私たちに何かを創造させ、その創造から過去を想起させる種の「土壌」としての役割を担うのが「ノート」だと考えています。書いたり・消したり・考えたりを繰り返しながら、ノートの紙面に「種」が植えられていきます。いつかノートを見返した時、その種は頭の中で発芽するでしょう。だからこそノートに書くことが億劫なことではなく、愉しくなるノートこそ素晴らしいノートだと私たちは思っています。書くことが愉しみになる為に「筆記性」や「手触り」、「紙とインクの色」など様々な要素が考えられます。そういった感性に刺激しうるノートを山本紙業は目指しています。
First notebook is a sketch note pad for using on day to day basis. This notebook is made with off white 80gsm paper. Great for pastel, pencil, charcoal, and even water color as well.
都会のアートスクールに通うJacob Sketchさん(架空)によって企画されたノートブック。鉛筆・水彩・クレヨン・水性ペンなど多種多様に使用でします。オフホワイトで手触り感のある80gの本文用紙は紙を味わいたい人にぴったりです。
The second notebook belongs to Olivia. She is a writer and enjoys using this notebooks for daily journal. This notebook is made with 81.4gsm wood-free paper.
休日、日記を書くことが大好きなOlivia Whiteさん(架空)はスッキリとした白い紙のノートがお気に入りです。カラーインクペンを使いながらイラストを描くのも大好き。81.4gの本文用紙はカラーインクの色を引き立たせます。
The third notebook is Anthony’s kraft paper notebook. Can be used for scrapbooks such as collection of stamps. Drawing with pen and white charcoal accents will bring the illustrations to life.
フリースタイルとロハスを愛するAnthony Kraftさん(架空)が考えたノートブック。本文用紙の60gクラフト紙には鉛筆やゲルペンでの文字やイラストがとても映えます。